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結婚相談所で売れ筋商品にしてもらうために必要なのは柔軟性。

結婚したい男女を仲介してくれる結婚相談所。

筆者の友人が先日、こちらの結婚相談所に登録をしたもののしばらくすると「もうイヤになったから辞めた。あんなの無理」と愚痴をこぼしていました。
彼女の言い分はこうです。
相談所の相談員が紹介してもらう相手との顔合わせの席に着ていく洋服の色を指定してきたり、顔の表情にまで文句を言われる。
「相手の男性の話の腰を折るな、とにかく持ち上げろ」と細かく指示を出され、どんな話にも「すごいですね」と相手を褒めるように言われる。
私はピンク色の服なんて着たくないし面白くもなんともない話を聞かされて「すごいですね」なんて言えない、と。

結婚相談所のアドバイスが自分に合う人と、どうしても受け付けない人がいます。

結婚はしたいけど自分を曲げたくない友人と、結婚させたいけど反抗心丸出しの客に手を焼く相談員の攻防を想像して筆者は少し笑ってしまいました。
相談員はおそらく「男性の求める理想の女性像」を把握しているのでしょう。
結婚したい女性をその理想像に近付けて紹介相手に気に入ってもらうことで縁談を成立させる。
この結婚相談所でいえば「ピンク色を身に纏って口角をあげ、「すごいですね」を連発する女性」が一番の売れ筋商品といったところでしょうか。
しかし彼女はそれに耐えられず退会してしまった。
「自分を曲げてまで結婚してもうまくいくはずない」と彼女は言います。
それもそうです。
難しいですね。

結婚することは自分と相手の折り合いを付けることではないでしょうか?

しかし筆者は思います。
結婚生活なんて自分を曲げることの連続。
別々に生きてきた2人が同じ道を歩むことになるわけですから「あっちに行きたい」「こっちがいい」「これ買いたい」「えーいらないでしょ」毎日が意見のすりあわせです。
自分を曲げたくないなんて言っていたら相手に毎回我慢を強いることに。
お互いが相手を思いやって時には譲ることも必要になってくるわけです。
それは「自分を曲げる」のとは違うのではないでしょうか。
円滑にものごとを進めるためにここは譲る、というのは結婚に限らずどんな場面にも必要なスキルです。
仕事や人間関係では普通にできているのに結婚についてだけそのスキルが発揮できない人、意外と多いのではないでしょうか。
ゴールにたどり着くために、柔軟な対応をしてみませんか。

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