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葬儀屋でアルバイトしていた時の話

葬儀スタッフの仕事は人生の糧になる

私は、葬儀屋の雇われスタッフをしていました。
社員の人は数人で、後はパートスタッフで成り立っていました。
仕事内容は、多岐に渡ります。
私は入ったばかりの頃に、ベテランスタッフの方から「この仕事は人生の修行みたいなものだ」と言われました。
初めはその意味が分かりませんでしたが、仕事に携わっているうちにその意味がなんとなく理解できました。

お葬式を陰で支える葬儀スタッフ

見えている部分と見えない部分、両方の仕事があります。
見える部分というのは、表に現れる仕事です。
参列者の見えるところで行われる業務です。
見えない部分というのは、参列者たちが帰った後や食事をしている時に見えないところで行われる業務です。
斎場のホームページの運営から、食事の用意まで、いろいろなお仕事があります(町屋斎場)。
食事の支度にまわると、裏方は大忙しです。
飲み物が置いてある部屋から、遺族控え室へは裏の階段を通って移動します。
遺族の様子をうかがいながら、足りないものを急いで取りに行くという事をします。
ですから、裏方に回るとバタバタしています。

故人に気持ちよく旅立ってもらうために

この仕事は、早い状況判断と迅速に行動する事も要求されます。
ですが、決して自己判断のみで行ってはいけません。
ベテランスタッフの方の指示を仰ぐことも必要です。
そうしないと、段取りがあるためうまくまわす事が出来なくなるからです。
裏は戦争の用ですが、表では落ち着いた丁寧な動作をする必要があります。
そのギャップは、働いてみないと分からない事かもしれません。

朝から晩まで遺族と故人をサポートしています

遺族の方たちの食事が住んだら、お皿を下げます。
下げたお皿は、給湯室で洗います。
それから、布団を敷く作業が待っています。
それらは、スタッフたちが手分けして行います。
手の空いた人から、仕事に取り掛かります。
一通りの作業が片付いたら、葬儀屋での一日の仕事が終わります。

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